採用成功事例のご紹介
日本市場への進出を計画していた外資系投資銀行では、ライセンス申請に対応できる人材として、日本の弁護士資格を持つ候補者の採用を検討していました。しかし、当社が業務内容を詳しくヒアリングしたところ、ライセンス取得後の法務業務は限られており、そのポジションでは優秀な人材の確保や長期的な定着が難しいことがわかりました。
そこで当社は、必要とされていたのは、必ずしも弁護士資格を持つ人材ではなく、規制対応の知見を持つコンプライアンス・オフィサーであると判断しました。そのため、ライセンス申請に対応可能なコンプライアンス人材の採用をご提案しました。あわせて、日々の法務業務については、外部弁護士と連携できる契約マネージャーの活用を提案し、限られた予算内での最適な人員体制を整えるサポートを行いました。
某グローバル資産運用会社のクライアントは、日本市場で初めてのファイナンス部門責任者の採用を進めていました。しかし、シニア人材の候補が限られていたことに加え、採用チームが日本市場に不慣れだったため、採用活動に苦戦していました。
当社は、まず資産運用業界における人材市場を分析し、タレントレポートを使って人材の分布や採用要件を明確化しました。次に、日本市場に詳しくないクライアントに対しては、当社独自のCompany-In*という手法をご提案し、候補者のショートリストを提示し、複数の候補者との連続面接を推奨することで、優秀な人材の見極めと採用プロセスの加速をサポートしました。また、優秀な人材の内定辞退や流出を防ぐため、キャリアパスの提示や市場水準に合ったオファー額の調整など、リテンション施策についてもアドバイスしました。
*Company-Inとは、貴社の求人要件をヒアリングした上で、事前に候補者を選定し、30分間の面接を当社オフィスにて連続で実施する、迅速かつ効率的な採用プロセスです。限られた時間内でスピーディーに選考を進められる手法としてご活用いただけます。
某グローバル金融企業のクライアントは、日本でのアセット事業の立ち上げに向け、フィンテック業界での経験を持つコンプライアンス人材の確保を進めていましたが、候補者が不足しており、適切な人材の確保に苦戦していました。
候補者不足という課題に対して、当社は視点を広げ、金融業界以外での経験を持ちつつ、顧客対応の実績がある人材に注目しました。特に、アセット商品のコンプライアンスに関する基礎的な理解があり、商業的な視点や柔軟性を備えた候補者をご紹介しました。さらに、採用チームとビジネス部門の両方と綿密に連携しながら、候補者のキャリア成長や社内での昇進の可能性も踏まえた採用方針を調整しました。企業にとっての即戦力となるだけでなく、長期的な活躍も期待できる人材のマッチングを実現することに注力しました。