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面接に呼ばれる魅力的な添え状の書き方3つのポイント

キャリアアドバイス 転職ガイド 履歴書の書き方 記事
添え状(送り状・カバーレター)は、転職活動で、応募書類を送付する際に同封する大切な書類ですので、書き方に工夫が必要です。 以下3つのポイントをおさえて、魅力的な添え状の書き方を学習しましょう。
大きく分けて、以下3点を応募先企業に伝えることが必要です。 あなたが応募する求人のポジションあなたのスキル・経験が募集要項にマッチしていること応募企業に本気で入社したいという熱意 次にこれらを面接官の目を引く添え状にまとめる書き方をご説明します。
添え状は基本的に書き方がルール化されており、以下8つのパートで構成されます。(英語と日本語でレイアウトが異なりますので注意しましょう。詳細はテンプレートをご参照下さい。) ① 自分の情報:氏名、住所、電話番号、メールアドレスを記載します ② 応募先の情報:応募先会社名、担当者名、担当部署名、住所を記載します ③ 日付:例えば、2019年10月18日なら18 October, 2019(日・月・年)と書きましょう ④ 面接官名:(日本語の場合は特に不要です。) Dearから始めて、面接官名は必ずタイトル (Mr. Ms. Dr.など) をつけてフルネームで書きましょう。*担当者の名前がわからなければ、「To Whom It May Concern,」と書いても構いません ⑤ 本文:以下3つの情報を記載しましょう。(日本語の場合、拝啓から時候の挨拶を書いて以下を記載します。) 応募する職務 応募する職務であなたが貢献できることや志望動機を含めた自己PR 応募企業に本気で入社したいという熱意 ⑥ 結びの言葉:日本語なら敬具、英語ならYours sincerelyと書きましょう ⑦ 署名:(日本語は不要)タイプした上で署名しましょう ⑧ 同封書類の案内:書類名とページ数を記載しましょう
添え状を書く際は、以下の点に注意が必要です。 簡潔に書きましょう(1ページ以内。余計な装飾を省く。) <手書きはNGです(署名以外)。必ずタイプしましょう <自己PRは求人企業の目線で簡潔に書きましょう 添え状は応募案件ごとの用意が必要、使い回しは厳禁です 以下、添え状の書き方がよくわかるテンプレートをご覧ください。